【セット本せどり】駅前や繁華街の店舗はねらい目

地方のブックオフ限定かもしれませんが、駅前や繁華街の店舗は穴場店舗である可能性が高いです。東京はそもそも、ほとんどが駅前店舗だと思いますので、駅前店舗が珍しいという感覚は地方ならではなのかもしれません。

ここでいう穴場店舗の定義

私はセット本せどりをメインにしているため、「穴場」と言えるかどうかは、利益が出る漫画が落ちているか否かです。

駅前や繁華街の店舗が穴場になる理由を推測①

客足が多く、立ち読み客も多い印象です。特に駅前や繁華街は立ち読み客が多いからだと思いますが、100円棚以外をビニール袋に入れて、立ち読み禁止にしている店舗が多いです。このようにいわゆるプロパー棚を立ち読み禁止にするとプロパー棚にはお客様は全くいないという現象が発生します。現に同じお店なのかと疑いたくなるくらい100円棚には人だかりができているのに、プロパー棚には一人もいないということもあります。

「プロパー棚が動かない」「立ち読み客もそれなりには買っていく」という状況から、100円棚はそれなりに回転するけどもプロパーは動かないため、仕入れた綺麗な商品をプロパー棚に並べるため、ところてんをしていく必要があります。それゆえ、文庫漫画も単行本漫画も通常はプロパー棚で頑張っているものがどんどん100円棚に来るのだと思います。

駅前や繁華街の店舗が穴場になる理由を推測②

これは地方限定の事情かもしれませんが、地方の場合、せどりは車を使って行っている方がほとんどです。そのため、駅前店舗だと駐車料金が発生するため、若干訪問ハードルがあがるということもあります。それゆえ、他店では見かけないレアな商品が落ちていることも多いです



 



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