ご存じの通り、Amazonでは過去CDの販売を行っていた方を除き、新規出品者はCDを出品することができません。いつかは解除されるという噂もありますが、なかなか難しそうです。私もある程度販売実績がついてきたころに、この実績があれば、問題ないのでは?という趣旨で、Amazonに問い合わせをしてみましたが、回答はご想像の通りでした。今回の記事は、もし私がCDを販売することができるならやりたいことをまとめてみました。いつかCDの販売ができるようになることを夢見て。
CDが売れるなら①
かなりの頻度でブックオフではCDのセールが開催されています。販売できる方が少ないからだと思いますが、せどりをされている方はほとんど見ません。見かけたとしても、ライバルがいないからか、ガツガツ仕入れをして、カゴを一杯にしている方は見たことがありません。私が販売できるのであれば、CDセールはガンガン活用しますね。ライバルが少ないので、仕入れられる商品は山ほどあります。
なお、多くの方も経験があるかもしれませんが、自分がまさかCDを売ることができないと思っておらず、がっつり仕入れてしまった過去があります。正直、これは、かなり稼げると思った記憶がありますので、実証済みです。
CDが売れるなら②
TSUTAYAのレンタル落ちでもかなりの仕入れが可能です。多くの店舗でレンタル落ちのワゴンセールが開催され、1枚50円程度で販売されていることもあります。私がCDを売れないことを知らずに仕入れた時は、2カゴいっぱいに仕入れができました。こちらもがっつり稼げるかと思います。
CDが売れるなら③
最も稼げると思われるのがアウトレットセールです。TUTAYAの大型拠点で行われていることがありますが、新品で倉庫においてあったであろうデッドストック品が格安で販売されていることがあります。500円から1000円程度で、プレミアがついているようなものも販売されているので、圧倒的に利益が取れます。私はAmazonでは販売できないので、メルカリで売っていますが、Amazonとの売れ行きの差を感じてつらくなるばかりです。西野カナの限定版が500円で仕入れ可能で、Amazonでは5000円で販売されています。メルカリでは、10%ほど安く販売していますが、なかなか売れないのが実態です。
なお、最も稼げるであろうアウトレットセールですが、こちらもライバルと遭遇したことがないので、CDを販売できる環境の方は試してみることをおすすめします。ほぼすべて仕入れ可能なのではないかと思われます。ランキングも高いものがほとんどですので、一回の仕入れで恐ろしい額の利益がだせることと思います。