【Amazon出品】大口出品か小口出品かで悩んだら

Amazonでの出品を開始しようとしたとき、必ず悩むのが、大口出品にするか、小口出品するかです。私は間違いなく、大口出品をおすすめします。大盛無料なら、大盛にしちゃいますよね?そんなレベルです。ちなみに、この記事を書こうと考えたきっかけはあるせどりブログを見ていた時に、小口出品をすすめている方がいらっしゃったからです。その人が悪いということではなく、私なりの考えも伝えたいと思い、書くことにしました。

大口出品と小口出品の最大の違い

大口出品は月額4900円+販売手数料です。小口手数料は月額の固定費用はかかりませんが、1件販売するごとに100円の成約手数料+販売手数料がかかります。すなわち、毎月48個までしか販売しないのであれば、小口出品がお得ということになります。

ちなみに、FBAは大口出品でも、小口出品でも使用することができます。

大口出品をおすすめする理由

毎月5万円の副収入をめざすのであれば、利益率25%で20万円の売上が必要になります。せどり開始当初は文庫漫画セット本をすすめているので、販売単価は平均1500円程度です。133個販売することになります。販売単価を2倍の3000円で見積もっても、66個です。

さらに、様々な商材に広げて行くことを考えると大口出品で登録する以外考えられないと思います。

次点での大きな理由

小口出品の場合、カートが取れません。最初のうちは中古商材のみを扱うことになると思いますが、いずれ、そう遠くない将来、新品商材も扱うことになります。ドラッグストアせどりや、ドン・キホーテせどりで日用品などを仕入れた場合、新品で出品することになります。この時、小口出品の場合、ショッピングカートが取れないでのす。これは大きなデメリットです。

その他の違い

中国輸入を行い、独自ブランドを立ち上げる場合などは自分で出品ページを作る必要があります。この場合、大口出品しか対応することができません。このほか、様々違いはありますが、とにかく大口出品にしておくことをおすすめします。毎月5万円程度の副収入で満足するつもりもないですよね?

先日仕入れた商材は

ドン・キホーテで100円×50個仕入れました。この商材に出会った時点で大口出品にしておくべきだったと思いますよね。やはりどう考えてもAmazonで出品を始めるのであれば大口出品です。

【ドン・キホーテせどり】ドンキホーテせどりは高回転の日用品がおすすめ



 



返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です