【中国輸入】商品レビューの依頼メールテンプレート

商品レビューの依頼メール

独自商品や自社ブランド商品を販売している場合、商品レビューを集めることは非常に重要です。なお、本記事のテーマは「商品レビュー」であり、「店舗評価」ではありませんのでご注意ください。私は「店舗評価」については依頼メールは不要と考えています。

商品レビューが必要な理由

相乗り商品と異なり、独自商品や自社ブランド商品を販売している場合には、商品レビューの数が極めて重要になります。当然、その内容も重要なのですが、Amazonの商品SEO上では商品レビューの質よりも量が重視されている模様です。自社ブランドとはいえ、類似商品が多数ある群雄割拠であることに違いありません。少しでも他の出品者よりも好条件で戦うために、商品レビューの依頼を行い、1件でも多く積み上げていく必要があります。

ステルスマーケティングは厳禁

レビューが販売状況に好影響を与えることは事実と言えますが、ここは正々堂々と戦いましょう。評価を入れてくれる業者は多数ありますし、家族や友人などに頼んで、レビューを入れてもらう方法もあります。友人はグレーとしても、業者や家族のレビューは規約違反です。絶対にやめましょう。

依頼メールはやめた方がいいのでは?

下記リンクのAmazonのガイドラインには「満足度の高い購入者が評価をしてくれない場合には、商品が届いたころに、評価をしてくれるよう、丁寧にお願いをする内容のEメールを1度だけ購入者宛に送信します。」と記載があります。実はAmazonも評価依頼を推奨しているのです。

<Amazonガイドラインへのリンク>

購入者から高い評価を受けるには

送信時間帯を考える

送信時間は非常に重要であると考えます。多くの人はとても多忙です。特にAmazonを利用する方は、時間をお金である程度買ってもいいと思っている層も少なくないと言えます。それゆえ、商品レビューの入力も多忙な中、お願いすることになります。失礼な時間でなく、最大の効果が得られる時間を考える必要があります。

今考えているのは、商品が最も売れる時間である18-24時の間が第一候補。第二候補はそれぞれの購入者ごとに商品が売れた時間を分析して、売れた時間に合わせて発信する方法です。

実践しつつ、ベストなタイミングが見極められたら、報告させていただきます。

商品レビューの依頼メールテンプレート

簡単にテンプレートを作ってみました。適宜修正してお使いください。なお、本テンプレートは念のため、カスタマーサービスに確認を取ってみました。当然ながら、「OK」はもらえなかったものの、感覚的には問題なさそうな反応でした。私は使いますが、皆様も自己責任でお願いいたします。また、アカウント停止については、1発でなるのではなく、警告に従わなかった場合になるとの情報もありました。

いつも大変お世話になっております。
〇〇株式会社の〇〇と申します。

この度は数あるショップの中から当店をお選びくださいまして、誠にありがとうございます。

商品の使用状況はいかがでしょうか?初期不良などがございましたらすぐに対応させていただきます。

(商品のリンクを貼り付けておくと丁寧 ★使用時削除)

サポートはメールとお電話にて対応させていただいております。メールの場合はAmazonのメールを通じたやり取りをさせていただきます。お電話の場合は以下の番号となりますので、お気づきの点がございましたら、何なりとお申し付けください。

TEL:

また、大変恐縮ではございますが、商品レビューにてお客様のお声をいただきたく、お願い申し上げます。

以下のURLから弊社商品の「商品レビューを書く」をお選びいただき、商品の評価、お声をいただけますと幸いです。お客様からの評価、レビューは弊社スタッフ全員で共有しており、いただきました内容を励みにしております。

URL:https://www.amazon.co.jp/gp/css/order-history?ref_=nav_orders_first

なお、行き違いで既に評価済みの場合はご容赦下さい。ご評価のご協力に深く感謝いたします。

いただいた内容を元に更なるサービスの向上に努めてまいります。この度は当店の商品をご購入いただき誠にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。なお、Amazonからも同様の商品レビューの依頼メールが重複して入る場合がございますが、ご容赦賜れば幸甚です。

〇〇株式会社 〇〇



 



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