【セット本せどり】リスト系の情報商材

必要ですか?

私は情報商材否定派です。否定派というよりも、経験値が無いのに情報商材に頼ることには否定的です。少なくとも、せどりをスタートするときに情報商材から学習するのはやめておくべきです。サッカーを始めたいと思ったときに、書店で教本を買いますか?買うのはサッカーボールですよね?まずやってみる。やってみて、行き詰ったときや新しい感覚を身に着けたくなったときに教本を買うべきかと思います。多くの情報商材のセールストークには、「無駄な時間を過ごすよりも少しのお金を投資して効率的に」などと記載されていると思います。確かにその通りですが、経験がない方が見ても得られるものはわずかです。

せどりもそうですよね。まずはインターネットで簡単に調べて、とにかく買って、売ってみる。これが大切だと思います。まずは自分の力で、いろんなジャンルの店舗を回ってみて、感覚をつかんでみる。その結果、行き詰ったときに情報商材を使うことで、効果を最大化できるかと思います。

そのうえで情報商材は必要か?

全体の流れ、取り組み方が見えてきて、次のステップに進むときに情報商材を購入するかを考えるべきかと思います。一度自分のなりに試行錯誤しておくことで、情報商材から得られる情報量にも差が出ます。せどりツアーなども同様かと思います。自分なりのスタイルが確立されてきて、そのうえで、同行してもらうことで見える景色は大きく異なると思います。経験があるからこそ質問もできるし、最大限の効果が得られます。

会社でもそうですよね?初めから先輩にばっかり頼っているとあまり成長できないですよね?自分なりにいろいろ試してみて、様々な経験をして、行き詰ったとき、先輩のアドバイスやセミナーが役に立つものですよね?私はそういう風に考えていますし。社会人経験の中で得た私なりの学びを最大化するための行動の答えです。

リスト系の情報商材は必要か?

これはいらないのではと考えています。時々A4用紙にびっしりタイトルが書かれた紙を持ってブックオフをうろうろしている方がいらっしゃいますが、効率が悪い気がします。最初からリストを手にしてしまうと結局消化不良になってしまうと思います。前述の通り、まずは汗をかいて、そのうえで判断するべきことかと思います。

こちらも同様で、ある程度自分の頭の中にタイトルが入ってきたころに、自分の考えを壊してさらにパワーアップするという意味合いでいえば必要かもしれません。しかし、値段次第ですね。



 



返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です