260円以下のコミック半額セールにいってきましたので、報告いたします。
260円以下のコミック半額セール仕入れ
10000円弱の会計でしたので、200冊弱の仕入れです。やはり、260円以下半額セールは破壊力があります。定期的に訪問している店舗ですが、半額セールだからこそ仕入れられる商品や、プロパー棚で揃いにくい抜け巻の確保もできます。これは推測ですが、セールに合わせて棚を充実させるために大幅なところてんを行っている可能性もあります。100円棚もかなり充実していました。
家族の用事もあり、店舗への到着は11:00頃と少し出遅れ感がありました。案の定、若干抜かれている様子はありましたが、上記の結果です。
プロパー棚も当然見た方がいいです
100円棚は全て半額ですが、プロパー棚の場合は当然ですが260円以下の商品しか半額になりません。そのため、このセールの時もプロパー棚は見ない方も多いです。そのため、かなりねらい目とも言えます。抜け巻の確保だけでなく、100円棚に並びにくい商品も積極的に狙ってみると意外な商品を仕入れられるかもしれません。また、普段はプロパー棚はほとんど見ないという方もこのような機会にプロパー棚を見ておくことで、利益商品の知識も深まります。
たとえば、手塚治虫の恐怖短編集全7巻は100円棚ではなかなか見つけられませんが、260円で販売されていることが多いので、揃えて買うことができれば、半額であれば十分利益が出せます。このような商品は他にもあるので、是非見てみてください。購入可能性が無いときにはなかなかリサーチする気にはなりませんが、もしかしたら、可能かもというときには手も動くはずです。
裏技?
ラインのアプリのクーポンで割引が適用されるブックオフの店舗の場合の話です。ラインのクーポンには2種類ありますよね。「使用します」の後に「1度しか使用できません」的なアラームが出て、「OK」を押す必要があるパターン。もう一方は「OK」が出ないパターン。後者の場合はクーポンは何度でも使用可能です。おそらくクーポン作成時に店舗で選択ができるようになっていると思うのですが、店舗の方はどちらにしたいと思っているかはわかりません。もし、聞いてみて、藪蛇になり変更されても困るので聞きませんが、この場合は堂々と2回使いましょう。
当然ながら同じ日に2回使っても仕入れられる商品はあまりないと思いますので、可能なら、クーポンが出た初日の朝一番とクーポンの使用期限最終日の夜に行くのががおすすめです。クーポンの使用期限は土曜日の朝から日曜日の閉店までとなっているケースが多いかと思います。1度しか行けないなら土曜日の朝一番が最も有効です。クーポン発行の前日には気合を入れて補充を行っているはずですので、ライバルに先を越される前に利益商品を抜きまくりましょう。
クーポン効果でスカスカになった棚を月曜日の営業に備え土日に買い取った商品で埋める作業を行います。ある程度暇な時間に行いたいと思いますので、日曜日の夕方以降の客足が落ちる時間帯に棚の補充をすると考えられます。その観点で考えると、2度訪問できるのであれば、日曜日の夜にも行ってみるのがおすすめです。