【コストコせどり】コストコせどりにいってきました

ホットドッグ(+フリードリンク)180円を購入し、入店します。会員カードは家族で来た時に作っていたものがあったので、入会金などは今回は不要です。たしか、1年間は入会金無料のキャンペーンで入会したものと記憶しています。その後も継続するのであれば、年会費は5000円程度だったと思います。

「割引+マーカー」をリサーチするのが基本

コストコの値札は大きくてわかりやすいです。そして、値引き額もわかりやすいです。他の店舗で多い「〇〇%OFF」という表示ではなく、具体的に、「〇〇〇円割引」という表示になっています。この表示があるものが第一ターゲットです。値引き額が多いものから積極的にリサーチしていきます。

時に割引額にラインマーカーが引いているものがあります。これは、店舗として売りたいことの証です。積極的にリサーチしていきましょう。このようなものを積極的にリサーチしていくのですが、基本的には、入り口から入ってすべての商品が見れるように順路通り進みながら見ていけばいいと思います。広い店舗ですが、値札だけを見ていますでの、それなりのスピードで歩きながら大体のチェックは可能です。気になったものがあればバーコードを読み取ります。

妙に商品の減り具合が速いものもリサーチ

※マーク

※は廃盤品のため、今後の仕入れはありません。すなわち、処分価格で販売している可能性が高いです。積極的にリサーチしましょう。

+マーク

+は今後仕入れをしないか、当分仕入れをしない方針の商品

Iマーク

インフォメーションの「I」で値札の隣に説明文がついている商品です。せどりにはあまり関係ありません。

価格の末尾が「77円」になっているものはセール品

「77円」になっているものはセール品のようです。積極的にリサーチしましょう。

今回仕入れたもの

猫用の缶詰と海外のお菓子を仕入れました。いずれもモノレートユーザーの数が微増していること、年間の総販売数がさして50程度であることからいずれも、5個ずつ仕入れて終了しました。なお、いずれも、いわゆる「エンド」に陳列されている商品であり、「エンド」に陳列されている商品も注意深くリサーチする必要がありそうです。

コストコせどりのメリット

「単純に安い」ということだけでなく、いわゆる「縦積み」が可能なところもメリットです。「縦積み」とはせどり用語で、同じ商品を複数購入し、安定的に利益を出すことのようです。せどりの場合、本でも他の商材でも1点ものや複数数仕入れられてもせいぜい5個程度ですが、コストコであれば、多ければ、100個単位での仕入れも可能です。

冒頭記載した通り、ホットドックとドリンクが激安です。これだけでもなんだか元が取れた感じがするのもメリットですね。

コストコせどりの注意点

ドン・キホーテせどりの時にも記載しましたが、モノレートのユーザー数のチェックは必須です。店舗単位でのセール品であれば問題ありませんが、全国のコストコで大量仕入れによるセールを行っている場合、セール品だからと飛びついてしまうとAmazonで供給過多となり、価格競争が発生する可能性があります。そのため、利益が取れる商品であることが確認できたら、モノレートで売れ行きを確認すると思いますので、その際にモノレートユーザー数も合わせてチェックする必要があります。

上記の通り、食品や化粧品も仕入れやすい商材ですが、賞味期限などには注意が必要です。特に、あまりにも安い場合は、期限ぎりぎりのための売り切り価格の設定となっていることがあるため注意してください。今日も、化粧品でかなり利益が出る品物がありましたが、期限が2019年7月となっていたため、安くなっているものでした。あやうく購入してしまうところでした。

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