【セット本せどり】せどり用語辞典

先日、あるブックオフの店舗にて「Amazon抜き」という言葉を初めて聞きました。インターネットで検索してもその意味はわかりませんでした。気になる単語やブックオフせどりで知っておくべき単語を掲載していきます。今後も、思いついたらその都度追加していきます。

Amazon抜き(推測)

ところてんをする際にAmazonの単価と比較して、Amazonで高単価で販売されているものは、ところてんせずプロパーに置いておくということなのでは??と推測してみました。ご存じの方がいらっしゃれば情報ください。ブックオフには、Amazonを意識する前にやるべきことがある気がしますが。

ところてん

プロパー棚から単C棚に商品を移し替えること。

プロパー

辞書的には、「適切な、ふさわしい、ちゃんとした、礼儀正しい、上品な、いやに行儀のよい、礼儀正しくて、上品で、正確な」という意味です。ブックオフ的には、新品の50%ほどの価格で中古販売することが「適切」と考えているため、「プロパー」という単語を使っています。ブックオフの現場では、100円棚以外の棚をプロパー棚と呼んでいるようです。

単C

ブックオフでは買取時にA、B、C、Dのランク付けを行っている。Dは買取不可で、Aが最上位。Cは買取するが最下位の買取価格となる。Cで買い取った場合、100円棚で販売することになるため、単行本のCランク。略して「単C」と呼ばれる。ここから、100円棚を「単C棚」と呼ぶこともある。

ISBNコード(アイエスビーエヌコード)

書籍用のバーコード。2つついている場合、上にあるコード。

インストアコード

ブックオフや古本市場などで商品管理のために独自に使用しているバーコード。専用のアプリがないと読み取りができない。せどりすとやプライスターの読み取りアプリで読み取ることができます。

ビームせどり(バーコードリーダーせどり)

バーコードリーダーを使用し、その棚の商品すべての価格をAmazonの価格と比較する手法。1冊1冊調べるよりも大幅に仕入れ時間を短縮できる。赤外線=ビームが出ることからこの名前がついていると思われる。

電脳せどり(電脳)

実店舗には行かず、インターネットのみで仕入れを完結させること。名前が極めてダサいので、言葉にするのはとても恥ずかしいのは私だけでしょうか?

せどらー

せどりをする人。これも電脳せどり並みに恥ずかしいので、私は使わないようにしています。アムラーからきているのでしょうか?



 



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