【せどりのメリット】無借金起業が可能

せどりなら、無借金起業が可能です。そこがせどりの一番の魅力ではないでしょうか。

多くの商売について考えてみる。

パン屋さんもバーも、実店舗をかまえるためにはそれなりに初期投資が必要です。運転資金を考えると1000万円は借入を含めて用意をする必要があろうかと思います。なぜなら、実店舗を借りるにもそれなりに費用が必要ですし、すぐにお客様が付くとも限りません。お客様が付かなくても、数か月はやっていけるだけのたくわえが必要です。

せどりについて考えてみる。

インターネット環境さえあれば始めることができます。これが用意できないのであれば、かなりの副業が制限されますので、まずはパソコンとWi-Fiがあることは前提とします。Amazonの登録費用と仕入れ費用があれば、商売を始めることができます。お金がなければ、自由に使えるお金を用意し、それで仕入れをします。仕入れの際にはモノレートにより売れない、値下がりリスクを事前にかなりの部分把握できますので、そもそも失敗することがありません。ほとんど費用をかけることなく、無借金で起業をすることができます。

沢山稼ぎたければ、仕入れ額を上げればいいですし、リスクを取りたくなければ、金額を決めて、利益が出た分を含めて再投資をし続ければいいです。いずれにしても、資金は雪だるま式に増えていきます。とにかくお金を回すことが重要です。何も考えず仕入れをすれば当然売れないわけですが、しっかりと考えながら仕入れをすれば失敗をすることはありません。万が一全く売れなったとしても、損は仕入れ額のみです。この点は他の商売と大きく異なります。もし飲食店で全く売れず閉店を余儀なくされた場合、店舗の改装費用や賃貸に要した費用などかなりの額が借金として残ります。

せどりで大きく稼ぎたいなら

せどりで大きく稼ぎたいけど、貯金もないという場合には、クレジットカードを使用する方法があります。私がせどりを始めた時に持っていた資金は貯金20万円とクレジットカードの限度枠150万円です。2か月目から80万円ほどの売上を出し、平均90万円ほどの売上を継続しています。最近はだんだんと売上も上昇してきており、今月は110万円を超える見込みです。このように成長スピードは遅いかもしれませんが、着実にクレジットカードの支払いを行い、利益を出すことができています。ちなみに、クレジットカードを使っている時点で、無借金ではないとも言えますが、支払いを遅らせるメリットと利息がないというメリットを考えれば、借金とは大きく異なると言えます。ただし、翌月までに払えなかったり、リボなどを使ってしまっては当然借金になってしまうため、そうならないように上手に使っていく必要があります。

基本的には再投資

基本的には得られた利益は再投資していますが、支払いも順調にできていますので、順調に成長してきていると言えます。せどりは仕入れ額が大きくなればなるほど、利益が大きくなる仕組みです。そのため、仕入れ額も引き続き大きくしていきたいと思います。

マインドの変化

仕入額が大きくなることにより利益が大きくなるというのはサラリーマンにはない稼ぎ方です。仕入れ額が大きくなってもそこまで労働時間が増えるわけではありません。同一商品の仕入れ量を増やすだけなら、お労力は同じですし、店舗仕入れであっても、同じテンポで仕入れる量が増えるくらいであれば、さほど労力がふえるわけではありません。つまり、この働き方は、すでにサラリーマンの働き方から経営者の働き方にシフトしているのです。いくら投資して、いくら回収するのかという考え方です。



 



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